マンション購入は住宅ローン選びからスタート

低金利時代にお勧め全期間固定プラン

住宅ローンには様々な商品がありますが、一番わかりやすい商品は最初から最後まで金利が変わらない類(完全固定金利)の商品です。
その完全固定金利の住宅ローンの代表格であるZ銀行の「全期間固定プラン」に関し説明します。
この商品は名前通り全期間の金利が固定されています。
具体的な返済期間は11〜35年の間で選べます。
返済期間が10年以下の場合は同社の「全期間重視プラン」を利用します。
他の住宅ローン同様、返済期間は35年以内に限定しています。
35年以内に限定している理由に関しては、40年以上のローンの場合、最初は利子の支払いの方が多くなってしまいます。
当商品は支払い期間が長くなれば長くなるほど金利が上昇する設定になっています。
2013年9月時点の具体的な数字に関しては、支払い期間11〜15年の場合は2.15%、16〜20年の場合は2.35%、21〜25年の場合は2.40%、26〜30年の場合は2.45%、一番長い31〜35年の場合は2.50%になります。
これは「全期間固定プラン」に限らずZ銀行の住宅ローン全般に該当する話ですが、同業者の住宅ローンと比較して長期のローンが低金利な気がします。
これぐらいの金利であれば物価上昇率でカバーできると言えばカバーできる金利のため、スタグフレーション状態に突入しなければ支払い困難に陥る事態は少ないでしょう。
また、当商品は保障料金が含まれているため、保証人を必要としていません。
一方、担保に関してはマンション自体を担保にしています。
この様に利点が多い当商品ですが、最大の欠点は繰り上げ返済する際に相当な手数料が必要な点、これは致命的な欠点でもあって、利子を減らすための繰り上げをためらう様になります。
当商品の特性上、初期に元金が減少し難い元利均等返済を採用していますから、その欠点が大きく目立ちます。
しかし、金利が低い今、将来的に金利が変わらない当商品はお勧めします。

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